【Mini-zギャラリー】 カストロール トヨタ Tom’s スープラ GT プラモデルボディ [過去ログ-01]からの続き
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2009/8/31 22:14【ミニッツ】カストロールスープラGT-03 フィッティング計画
パーティングラインの削除とあしつけが完了しましたので、捨てサフを吹こうとしましたが、当然雨なので、問題の解決に挑戦しました。
プラモボディは課題が沢山ありますが、中でもボディをどのようにマウントさせるか、ホイールベースの長さをどのように調整するかが鍵となります。
なので、再度仮組してマウント調整の計画を立てました。
スープラのフロントマウントは、マウント本体がラジエタに接触するため、フロントタイヤの位置が後ろになってしまいます。
なのでラジエタを外して前にずらします。
リアは自作マウントを利用して、スペーサのワッシャ抜きで丁度よい感じです。
サイドマウントは、取り付け位置のボディが湾曲しているので、パテとプラ棒で平行な土台を作る必要があります。
そしてタイヤ。
ノーマルドリフトタイヤの直径が25.2mmに対して、塩ビ菅を利用したドリフトタイヤが26.1mm。
微妙なサイズですが、0.9mmUPの超ワイドタイヤを自作出来ました~。
ただこのままではカッコ悪いので、形を整え、接地面の磨きを行います。
最後に
今回はマウント関連の準備をしてから塗装に入ろうと思ってます。
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2009/9/1 13:30【ミニッツ】カストロールスープラGT-04 フィッティング02
ちなみに!
タイヤ比較の写真(1枚目)
左から
・純正ドリタイヤ 25.2mm
・自作塩ビ菅タイヤ 26.1mm
・付属ゴムタイヤ 29.6mm
タイヤ装置比較(2枚目)
・フロント 純正
・リア 塩ビ菅
やはり大きい方が、迫力がありますな
フロントマウントラジエタあり(3枚目)
タイヤハウスの中心からこれだけズレるので取り付け出来ませんが、ボディ側のフロントマウントの受けの下に枠があるので(昨日の日記二枚目)、ラジエタを小さく削って嵌め込みで付けられるか試して見ようと思ってます。
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2009/9/2 23:05【ミニッツ】カストロールスープラGT-05 マウント完了
色々悩んだマウント作製でしたがなんとか完了しましたぁ
フロントマウント
ラジエタのエアインテークの台をベースに、シャーシ止めの位置に、3mmの角プラ棒を二つ重ねて上手くハマるように調整しました。
サイドマウント
ボディの湾曲部分にパテを盛って平らにしてから、前回と同様に5mmの角プラ棒を二つ接着して、サイドマウントの取り付けのベースにしました。
最終的な車高調整は、このベースとサイドマウントの取り付け位置で接着して決めます。
次工程
捨てサフを吹きたいが、雨がねぇ~
_ノ乙(、ン、)_
クリアはカブルけどサーフェイサーはどうなるのかな?
捨てサフだからチャレンジ?(笑)