【Mini-z】 ホンダ フィット GD1 [02] ボディー加工準備

image

さてさて、ボディー加工のお時間がやって参りました。
先ずはフロントライト回り。
ヘッドライトは電飾用の穴があるのでそちらを使いますが、ウインカーはレンズ内部の先にあるオレンジのところなので、一度レンズを外す必要がありますね。

image

しかし、良く見るとレンズパーツはライトパーツを取らないと外れない仕組み…
初期のボディーには良くあるんですよね。(ToT)

image

仕方がないので、ライトパーツの土台で熱着しているところをリューターで削り、マイナスドライバーでこじりながら取ります。
ただ、こじる時は熱着している方向に注意してこじる必要があります。

フィットの場合はバンパー側から内部方向に二本の土台と、ライトパーツ上部でボディーにつける土台があります。

なので、まずは写真の用にバンパー側の土台から外してから、ライトパーツ上部とボディーの土台を外す手順が安全です。
これを守らないと変に壊れ、元に戻せないからね(^-^;

image

image

image

さぁ、こんなのでライトパーツは外すせましたが、どうやらレンズパーツの取り外しはいらないみたいですね。
電飾加工に必要の無いパーツは、極力外さない方がよろしいかと。

image

image

  そして、最後のリア回りはなんの苦労もせずに、デザインナイフを利用して、裏からパキパキ外すだけです。

次回は、ボディーに電飾を入れる加工をしていきます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください