ミニッツモトレーサーは、カウル類のディティールはそこそこ良いのですが、何故か足回りのディティールに納得いきません。
特にこの巨大なブレーキキャリパー…。
なんなんですか!この大きさは!!
実車であればよく止まりそうですが…(笑
なので、ミニッツモトレーサーの中で、私の一番気に入らない箇所を加工しました。
色々考えたのですが、最近のバイクを長めながら思いついたのが、キャリパーサポートをプレートに見立てるのが良いかと思いつき、加工してみました。
加工としてはキャリパー本体の上下に繋がっている凸の部分だけを、デザインナイフで切り落としただけです。
どうです?
これだけでもキャリパー本体が浮き出てかなり印象が違います。
プレートをシルバーに塗り、キャリパー本体をゴールドに塗装して、赤字でヤマンボのできあがりですw
私も実車では、XJR純正に初めてブレンボキャリパーが採用された時、FZ750に搭載して喜んでおりました♪
気持ち下側のプレートを削り、もう少しキャリパーを強調してみましたが、どうでしょう?
ただ…
おいらの今回のオリジナル塗装は、やはりTZ500にするため、当時と同様ワンポットキャリパーで行くことにしました。
本当はカウルも丸みを帯びた方が良いのですが、造形力については正直無理なので、せめて足回りののディティールや塗り分けでごまかそうと思っておりますw
80年代のカウル出ないかな~。