いよいよ塗装工程は、ウレタンクリアが最後で全て終了します。
今回の持ち手はこんな感じ。
写真を取り忘れましたが、目玉クリップの片方に3Mの強力両面テープを貼り、ツールボックスカバーと接着。
目玉の部分に割り箸を突っ込みまして、持ち手としました。
当然、これだけだと強度が出ませんので、マスキングテープで補強してあります。
主に表の面を塗装しますので、この持ち手ならば塗装はしやすいハズです。
どうよ、どうよ!?(笑)
チョイチョイ、ホコリが入ってしまいましたが、後で除去するので問題ありません。
今回はパナロックのマルチトップクリアーQRを使いましたが…
手持ちの道具によって違うだろうけど、イサムのエアーウレタンクリアの方が綺麗に塗れるかなぁ。
やっぱり、0.3mmの模型用エアーブラシだと、これだけの面積を塗るのは辛いですね。
ガレージの家主に追い出され、エアーコンプレッサーが無かったため使用したイサムのエアーウレタンクリア。
良かったので今回も使おうと思いましたが、エアーコンプレッサーも買ったし、マルチトップクリアーもあるし、お金も無いしwで使いましたが、次回塗装する事があれば断然イサムかと。
#お金に余裕があればですが(^^;;
塗装後はこんな感じで置いて、2日くらい放置して完全乾燥させてから、最終工程のつや出しに進みます。