アバルト500 アセット コルセの電飾用のボディー加工を行います。
■マフラー
マフラーはサイズ的に、3mmの砲弾型が入りますので、マフラーパーツを3mmまで開口します。
3mmまでリューターで拡張しました。
途中まではドリルで拡張しても良いですが、最終段階の調整ではリューターの速度を落として3mmに拡張するときれいにできます。
ヘッドライトは通常の位置に2mmの穴。
ウインカーは実車同様上部に取り付けるために2mmの穴を開けますが、取り付け位置は薄いので慎重に開けます。
この時、ライトパーツはボディーにはめ込んだままにして、一緒に穴をあけ、ズレの少ないようにします。
フォグライトも付けますが、このフォグライトのクリアレンズは外すことはできませんので裏から気合いで2mmの穴を開けます。
フロント同様ですね。
ガイド穴にそって、ウインカー、ブレーキ用に2mmの穴を開口します。
マフラーのLEDは3mmの砲弾型ですので、穴も3mmに開けます。
取り付けは、このLEDを軸として利用して、マフラーパーツをかぶせるように使う予定です。
■その他
そして不吉なアバルト…
ピンバイス用の0.3mm、0.5mm、0.6mmが餌食になりました。
何十台と作ってきているのに、アバルトに限って壊れるのは不吉な予感です(^^;;;